会社 | セクシーモ株式会社(英文名:Sexymo Inc.) |
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所在地 | 東京都世田谷区新町2-22-15-401 |
代表者 | 代表取締役 岩﨑 聖二 |
代表者経歴 | 2001年4月 東京地方裁判所入所 2006年11月 当社設立、代表取締役就任(現任) 2013年7月 劇的花屋(株)設立/ドラマを贈る花屋 取締役就任(現任) 2014年10月 レディー・ゴー(株)設立/不動産業 代表取締役就任 |
事業内容 | 1.EC販売 2.デジタルマーケティング支援 3.Webメディア運営 4.不動産賃貸業 |
資本金 | 1000万円 |
設立年月日 | 2006年(平成18年)11月22日(いい夫婦の日) 18期目 *創業時に出資したのは代表の岩﨑と岩﨑の妻でした。そして岩﨑が起業するに当たり、仕事に没頭しすぎて家庭を顧みないようにならないようにと、いい夫婦の日に設立したそうです。岩﨑もキャストも、家族の支えがあるから仕事ができることを忘れないようにしています。 |
連絡先 | info★▼sexymo.co.jp までメールでご連絡ください。(★▼を@に変更してください) |
取引銀行 | 芝信用金庫 桜新町支店 さま 横浜銀行 玉川支店 さま 三菱UFJ銀行 駒沢大学駅前支店 さま |
登記法務局 | 東京法務局 世田谷出張所 |
法人番号 | 3-0200-0107-9467 |
会社法人等番号 | 0200-01-079467 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T3020001079467 |
魅力的(セクシー)な商品をもっと。
私たちは「魅力的な商品をもっと」をテーマに、ヘルシーでセクシーな商品を世の中に広めていきます。
セクシーモ株式会社では、EC販売を活用して、魅力的な商品をもっと世の中に広めようとしています。
また、魅力的な商品を扱う会社さんのマーケティング支援も行っています。
魅力的な商品を世界中から見つけ、または自分たちでつくり、国内の主要なECプラットフォームを活用し販売をしています。
自社サイト運営で培ったWebサイトから売上をあげる技術(SEOやランディングページ、リスティング広告、アフィリエイト広告、Amazon・楽天・ヤフーショッピング最適化、SNS、YouTube等の活用)を強みに、お客さまの経営戦略に合致するWebサイト戦術を立案、実行します。
業種は、士業の事務所さまを中心かつ継続的にサポートさせていただいております。
スポットでは、物販のECサイト、治療院、旅館、不動産仲介会社、美容院、マッチングサイト、石材店、翻訳会社、コンサルティング会社など、複数の業界をサポートさせていただいています。
下記のサイトを運営しています。
サバイブ お金に関することが、世の中で最も情報格差があるジャンルだと思っています。ですのでお金の話をやさしく解説し、お金のことでダマされない知恵を、たくさんの人に身につけて欲しいと思っています。 |
オフィスビルを建設し、魅力的な商品を扱う会社さんに入居していただいています。
劇的花屋株式会社 「贈るのは、ドラマです。」をキャッチフレーズに、フラワーアーティスト和田浩一がお花をデザインします。また和田浩一がデザインしたウエディングブーケ・造花ブーケの販売も行っています。 |
はじめまして、セクシーモ株式会社代表の岩﨑と申します。
この度はこのWebサイトをご覧くださり、誠にありがとうございます。
私の父は果敢に数々のビジネスに挑戦しました。しかし、ことごとく失敗……
お金で苦労している母親を見て「安定した給料をもらえる仕事が一番幸せなんだ」と、父親が亡くなった大学4年生のときに勝手に思い込みました。
大学卒業後、結婚するために「安定したい」と思い、今までラグビーバカで自分の名前すら漢字で書けない知能から必死に勉強して、奇跡的に国家公務員試験に受かることができました。
試験に合格したのでお付き合いしていた女性にプロポーズしましたが「私が欲しかったものは安定なんかじゃない」と言われてフラれました(ToT)
これは私が勉強するためにその女性をないがしろにし、ヒドイ扱いをしたためです。私は安定することはその女性のためだと勝手に思い、必死にがんばっている自分に酔っていました。そんなことを彼女はまったく求めていないのに・・・
まさに歴史に残る「独り相撲」でした。
以後、長い間人生に後悔し、やる気をなくし恋の引きずり隊隊長となりました。
国家公務員になり、霞ヶ関で5年間勤務しました。仕事は楽しかったですし、やりがいもありました。しかし心の奥底では自分のアイデアでもっと多くの人を「笑顔」にしたいと思っていました。もうわかっていたんです。自分が本当は何をやりたいのかを。
しかし公務員という安定した職を捨てて独立するのが怖かったから、父親の失敗を理由に、本当にやりたいことからずっと逃げていたのです。
このまま挑戦をしないで死ねば、死ぬときに絶対に後悔すると思い、2006年3月末に退職しました。
公務員を辞めるとき、母親から大反対され、上司からは「60歳まで働いたら退職金、数千万だぞ。お前はアホか?」と言われました。
はい、たぶんアホです。
安定という、あるはずもない幻想にしがみつき、自分のやりたいことをやっていなかった私は、そうとうアホでした。
公務員を辞めるときに心に秘めていた、自分自身とこの会社で働くキャスト、お客さまが「笑顔」になれることを追求しようという思いは今も忘れていません。そしてその思いは私の原動力であり、この会社のすべてです。
「ケッ、何が笑顔だ!?」、「偽善」、「青臭い」、「株式会社は利益を追求するためのもの」、「オレは長澤まさみのファンだ!」と、いろいろなご指摘はあると思いますが、そのようなご指摘は真摯に受け止めたうえ、私はチャレンジしていきたいと思います。
一人でも多くの人が笑顔になり、なんだかんだ言って悪くない人生だったなと思えるようになってほしい。本気でそう思う今日この頃です。
弱小会社が生意気言ってすみません(汗) 「ナマ言ってんじゃね~よ!!」と思っていただければ幸いです。
セクシーモ株式会社
代表取締役
岩﨑 聖二